中小企業診断士との違い(2)

では、どうすればよいのか

前回の続きです。

上場までのビジネスモデルを描く場合、単に類型を選ぶだけでは、

具体的なアクションが取れず、実際のところ何をすればよいのか分かりません。

ですので、類型を選んだうえで、具体的な販売経路図や

どのような戦略で成長をさせていくのか?

といった具体的な経路図まで描けるかどうかが重要です。

ビジネスモデル・デザイナー🄬では描くことが可能なのです。

イノベーションは、実はそれほど難しいことではなく、

販売経路図+7種類22分類の型の組み合わせで量産できることが分かってきました。

しかも、年商が1000万規模ビジネスを考える場合も、

10億規模の場合も、それ以上の規模の場合であっても、

この方法で短時間で実現できることが分かってきたのです。

とのことですので、体系化された武器を持つことの価値をなんとなく

ご理解いただけるのではないかと思います。


http://funakoshi-bmd.com/2017/07/02/shinndannsi2/

ビジネスモデル・コンサルタント

<ビジネスモデル コンサルタント>とは、 「市場が求めているのに競合が提供していない分野を発掘し、小資本で実現可能なビジネスモデルとして設計すること」 既に形になっている商品をいかにして販売するのかや、既に存在するビジネスの差別化をどうはかるのかという観点ではなく、 競合ゼロのビジネスモデルをゼロから創出する専門家のことです。

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